クソ会社に本音を叩きつけたら思いのほか動いてくれた話

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日本のサラリーマンのほとんどがクソ会社に勤めており、やれ上司がアホだの、やれ体制がクソだのと不満が溜まっていることでしょう。

どうせ何を言ったって変わりゃしない…、と諦め日々の仕事を淡々とこなすばかり…。しかしこれでは楽しい人生を歩めるはずがありません。

今回はそんなあなたに勇気を与えるお話をしましょう。絶超上司tysterkenの体験談を基に記事にしております。

クソ会社に提示した業務報告書

私の会社では「給料やボーナスの査定に使用するから…」という理由で月に1回、業務内容を記載する報告書があります。報告書には自分がどんな仕事を行ったか、業務達成についてアピールはあるか…などと結構細かく書く必要があるのです。これが通常の業務に影響が有るものですから、私含め他の社員も不満に思っています。同時に「どーせ、何も変わらないんだろう?」と会社に対する不満も思っていました。

でも我々社畜ですから、しばらくは真面目に書いていたのです。変わらない…と思っていても心の中では「もしかして…」と思っている社員もいた事でしょう

やはり給料やボーナスに影響がなかった

業務報告書を始めてから5ヶ月、給料が改善されるどころか、社員全員ボーナス一律カットという最悪の事態が怒りました。

「ふざけるな…!」「やっぱりな」と社員の怒りは様々でしたが、結局愚痴を言い合うに留まり建設的な話はされぬまま日常に戻っていきました。

このまま不当に労働力を搾取されていいのか?

結局、我々は会社に”駒”として扱われていたことがわかりました。経営陣の方針で社員が損をしてしまってはたまったものではありません。

当然、今回行われた業務報告書でも半年、1年ですぐに体制が変わるとは思っていません。しかしボーナスが下がった根本的な原因を我々ヒラの社員は知らないのです。社員の視点で見ると下記のような感じです。

  1. 会社:業務報告書で給料やボーナスの査定材料にするぞ~
  2. 社員:マジ?しょうがねーから、やるか
  3. 会社:業績悪いからボーナスカットな
  4. 社員:やはりな…

“ボーナス出るだけマシ”という風潮は時代遅れ

そういう考えの方は、はっきり言って時代について行けてないと思うのでサッサと引退するか考え方を現代風にコンバートした方が良いでしょう。

確かに、会社の業績が良くないとボーナスは貰えません。「業績が悪い…」と言えどボーナスが出るぐらいは儲かっているのですから会社としての商売は成功していると言えるでしょう。

しかしこの時代に置いては、「人間らしく見てくれるか?」をボーナスの額と同じラインで重視する傾向にあります。

業務報告書で給料やボーナスの査定材料とすると言っておきながら、なんら影響がなかったことに対して社員は「俺たちいったい何なの…」とやる気が無くなってしまいます。これは大問題でしょう。

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次月の業務報告書に書いた本音

私は今回起きた一連の事件に憤慨をし、会社に大きな不満を覚えました。もともと「経営陣は社員の事をしっかり見ていないのでは?」と不満があったので怒りが頂点に達したのでしょう。次月の意見書に現状の会社に対する本音を書き綴りました。

こんな事(業務報告書)をやるぐらいなら他に伝えるべきことなんて山程あるやろ!社員も不安がっている。雰囲気も良くない。ただただ生きるための給料が欲しいからやっているように見受けられる。社員を”駒”扱いするな。いーかげん目覚めろ!

どうせ見ていないだろうし、本音だし、言葉が荒くなるほど社内の雰囲気が悪かったので、思い切って書いてみたのです。

その日早速アクションが…!「tysterkenちょっと来て」

担当の部長から内線が合ったときには、ドキッとしました。「うわ…ちゃんと見てたのかよ…。たまたま?」と自分のタイミングの悪さを呪いました。

でも、冷静に考えてみれば本音だし社内で起こっている事実や雰囲気は肌で感じてるので、何も悪いことはしていない(文章の言葉遣いは悪いけど…)!と自分を強く持ち部長の元へ向かいました。

会議室に入ると、すでに部長は印刷された私の文章を持っていました。

(読み込んでるのかよ…)

しかし、怖気づいてはなりません。これは私の本音。物を壊したり悪いことはしていない…!(言葉遣いは悪いけど)

「tysterkenくんさ…」

「はいっ!」

「まずは謝らせてください。こんな文章のような気分にさせてしまって申し訳なかった。」

「はへっ!?」

改善を目指して働きかけてくれる…とのこと

どうせ不満を書いたって動いてくれない…と思っていたのに、まさかその日にアクションがあるとは思いもよりませんでした。

どうやら部長自身も、会社の悪い雰囲気を肌で感じていたみたい(ちょっと遅いけど…)で、私の本音に対しても同意してくれました。

今後、良い方向に改善して行く事を約束してもらいましたが、果たしてどう進んでいくのか楽しみです。

本音をさらけ出す事で得られた事

今後会社が良い方向に改善されるか、はたまた「tysterkenは厄介な社員だな。クビ」となるか…。これは会社の判断になるので私にどうこうすることはできませんが、私自身、為になったことがあります。

自分だけが会社に影響を与えられた事実

会社が行う対策の良し悪し置いておき、私が本音をさらけ出す事で会社が行動してくれた事は事実として残ります。私が動かなければずっとこのままだった可能性を考えると、”行動しなければ何も変わらない”という考え方は正しかったと身をもって知る事ができました。

リスクを取る生き方が身についた事実

なぜ他の社員は不満を抱えていても表に出さなかったのでしょうか?答えは単純で「何かあってクビになるのが怖かった」だからです。

「どーせ何もいっても変わらないから…」と考えているあなた、もし”何か言ったら変わる環境”だったら言いますか?失礼ですが多分言わないでしょう。

私はこの業務報告書を書いた時、「まぁ、最悪呼び出しくらって減給もあり得るかもな。言葉遣い悪いし…」と裏の目の事も考えていました。しかし、それでも怒りを表現するには言葉遣いが悪い書き方の方が効果があると思ったのです。そして、部長の目に止まったという事は言葉遣いが悪いという”文章の力”が大きな要因だったと思っております。

“何かを得たければリスクも取らなければならない”考え方ができるようになったことは、自分の価値が上がったと実感できました。

グチグチ文句を言っている暇があれば、動け!

さて、同僚や部下、後輩と「ウチの会社、クソだな!」と愚痴を言うに値する条件って何だと思いますか?年齢?社歴?役職?価値観…?

答えは“そんなものはありません”。愚痴を言ってる暇があれば行動に移したほうが断然ましです。会社へ本音をぶつけても良いし、会社を見限り自分で給料を稼ぐ準備をしても良いです。そのまま愚痴を言い合って現状維持で満足するならば、残念ですがあなたに一生転機は訪れないでしょう。

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動いてしまえば、後戻りはできません。自分の行動に責任がつきまといます。でもそれで良いのです。それがリスクを取る生き方で、人生を無駄にしない生き方だと信じています。そして、失敗したら、その時考えれば良いでしょう。

我々社畜は、不当な労働の搾取から脱出し、人生を謳歌する義務があるのです!

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