どうも!絶超上司(@joushi_koeru)のtysterkenです!
仮想通貨でポジションに入ると何故か自分の予想した目と逆に行ってしまい負けてしまう、損をしてしまう人、けっこういると思います。
どうして自分だけ…と悲観してしまいますが、もしかして知らずと「負けるヤツ、損するヤツの特徴」に該当しているのかもしれません。
今日は、その特徴を詳しく説明し、「負けるヤツ、損するヤツ」から脱却しましょう。
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チャンスを待っているだけで何もしないヤツは負ける

「負けるヤツ、損するヤツ」の原因は明確です。待っているだけで何もしない事が原因なのです。
例えば、今朝BTCが暴騰したとします。あなたはチャンスだと思いショートに入りました。
暴落を期待します。期待します。期待します…。残念ながら更に騰がり損失を生み出してしまいました…。
こんな経験あるのではないでしょうか?なぜ負けたか?それは、チャンスだと思いただ待っていただけだからです。
チャンスでも、行動しなければピンチになる
確かに暴騰した後はチャンスです。反発を期待してショートに入る事で利益を得られる可能性があります。しかし、その材料だけですべてがうまくいくとは限りません。チャンスでも行動は常に起こさなければ、一気にピンチへ転じてしまう可能性があります。
ここでいう行動は、多数あります。
- そもそも、今回の暴騰の理由はなにか?
- 損切りは何%に設定するか?
- 直近、最近のテクニカル分析はどうか?
- 他の通貨の動きはどうか?
上記は一例ですが、いずれもチャンスを掴むために必要な行動です。たとえ、失敗に終わったとしても、チャンスを掴みに行った結果です。次に繋げる材料になるでしょう。
体験談|メダルゲームのハイエナ野郎の話

先日、「待っているだけで何もしない」ヤツが「負ける・損する」事件が起きました。
私が子供向けメダルゲームで、息子と遊んでいました。メダルゲームの筐体は2つあり、息子と並んでプレイしていたのですが、後ろに大人が張り付いていました。
子供向けのメダルゲームですが、大人の私でも面白くプレイしたので、別に大人がプレイすることに問題はないな~と思っていたのですが、流石に並ぶまでするかなぁ…。と思っていました。しかも息子がプレイしている筐体の後ろに並んでいたのです。
順番待ちしていると思ったので、私は席を外し息子とプレイしていました。しかし空いた筐体に座ることもなく、ずっと待っています。
「どうして、空いたのに座らないんだ?」「プレッシャー目的じゃない…、何か明確な理由があるはずだ…」推察していると理由がわかりました。
息子がプレイしていた筐体は、大量メダルが獲得できるボーナスが間近だったのです。並んでいたプレイヤーは、息子がやめて自分がメダルを得られるようハイエナしていたわけです。
それに気がついた私は、途中で辞めることなく、しばらくして大量メダルを獲得したのでした。獲得したタイミングで後ろのハイエナは去っていきました。
ハイエナは行動すべきだった
このハイエナが愚かしいのは、待っている事で相手に得を気が付かせてしまった事です。もしハイエナがいなかったなら私は息子を連れてすぐやめていたことでしょう。
ハイエナは私に「得」を察知されないよう、遠巻きに見ているべきでした。空いた瞬間、着席できるような位置、距離、ライバルの有無…。いろいろ行動できる余地はあったはずです。
何をメダルゲームで大げさな…という例でしょうが、されどメダルゲーム。メダルを購入して遊び時間を増やすので、メダルを多く稼ぐ事はお金の消費を抑えられるという事です。
こういう「たかが」の部分でも、有利に物事を運ぶ行動、知識、ひらめきが必要になります。
考えなければ、勝利は訪れない

仮想通貨はボラリティの高さから、ギャンブル的な考えで購入してしまう傾向にあります。しかし、その中での勝者はしっかり考えて行動を起こしている者です。ただ待っているだけで勝つことは難しいでしょう。
なぜ「私」はロングに入ったのか…、ロング後の「私」の行動はどうするか…。自分の納得する考えと行動で「私」の勝利を掴み取ろう!
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