500円最強伝説!仮想通貨必勝マインド「参照点」とは?

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どうも!絶超上司(@joushi_koeru)のtysterkenです!

仮想通貨や投資の書籍を読んで勉強中のtysterkenですが、日本人は投資に向いていない気質のようです。

学校の授業で大きく「投資」について学ぶこともありませんし、親から「投資は危険なものだ」と教えられた教育方針もあったのではないでしょうか?(私の家も、「投資=危険」という方針でした)

このように「投資が身近で無かった」環境に加え、投資の基本となる「投資マインド」がしっかりと設定されていないと、投資はギャンブルになってしまいます。(投資は自分で金銭のコントロールが行えますが、ギャンブルは一切行えません。事象に身を委ねるのみです。)

今回は投資する上で必要となる投資マインド、「お金の参照点」についてご説明したいと思います。

お金の参照点とは?

お金の参照点とは、私達が損得を考える際に儲けられる「基準」の事を言います。この基準は年齢・性別・性格によって様々です。

あなたは涼しい?暖かい?

ところで、気温20℃は涼しいですか?暖かいですか?参照点を分かりやすく説明する為に気温を例にあげます。

20℃は周りの環境によって「涼しくも暖かくも」なります。真夏の太陽が照りだす気温の中、クーラーの効いた20℃の部屋では「涼しく」なりますし、氷張る寒空の中ヒーターの効いた20℃の部屋では「暖かく」なります。

この20℃が「参照点」であり、周りの環境によって感じ方が異なります。そして人によっては「22℃のほうが良い」と思ったり「17℃のほうが良い」と思ったり参照点そのものが異なります。

お金の参照点に話を戻しますと、例えば20万というお金は人によっては「大金」と感じたり「足りない」と感じたりします。「足りない」と感じる人は、「大金」と感じる人と比べ「お金の参照点が高い」という事になります。

500円が最強だったあの時代

例えば小学1年生の時、500円玉は宝石のようにピカピカ光っていませんでしたか?100円玉の基本的な戦力感、他の通貨との組み合わせで火力がます50円玉の作戦参謀感、10円玉の…

失礼しました。

しかし、少年時代に感じていたお金の参照点はみんな「近しかった」のでは無いかと思います。

あなたの10,000円は最強ですか?

さて、成長し社会人になった現在、あなたの10,000円は最強になっているでしょうか?

財布の中に10,000円があります。安心ですか?友人と遊ぶに足りていますか?飲み会に行くと5,000円は見とかないとなぁ…。おしゃれに美容院行きたくても、妻から美容院代もらえるかなぁ…。

500円が最強とされていた少年時代の20倍もの火力を持つ10,000円でも、大人になると不安になってしまいます。お金の参照点が高くなっている証拠です。

上がったお金の参照点はなかなか戻らない

年齢とともにお金の参照点が高くなるのでしょうか?答えは、収入の増加や裕福を体験するとお金の参照点が上がるのです。

例えば、20インチのTVから32インチのTVに買い替えました。はじめは32インチの大きさに圧倒され興奮します。TVを買い換える時期がきました。さぁ、あなたに32インチ以下のTVを購入することはできるでしょうか?

一概に答えが一緒とは限りません(部屋のスペースの問題、引っ越しなどの要因で、「今より小さなTVを買う!」と答える方もいらっしゃるかと思います。)しかし、32インチの便利さ(裕福を体験した)はお金の参照点を上げる事になり、この参照点を自ら下げるにはなかなか難しいのです。

「参照点をこれ以上上げない」または「参照点を下げる」方法はいくつかありますが、本タイトルの趣旨と異なるため今回は割愛します。

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億り人は小説のキャラクターと知れ!

仮想通貨が流行った2017年、同じくして「億り人」という言葉も流行りました。

仮想通貨で1億円が簡単に稼げる…と錯覚してしまう力を持った言葉ですが、この言葉に流された人の中には「開始時よりお金が減った」人もいらっしゃるかも知れません。

億り人の中には、仮想通貨のことを勉強して計画的に投資を行った人もいれば、出始めの頃購入したまま放置していたら暴騰して大きな利益が出た人もいれば、ギャンブルに打ち勝った人もいます。とりあえず1億円になれば、誰でも「億り人」なのです。

「億り人」という言葉やイメージは簡単で身近ですが、入り込むと危険な場合もあるので、一旦「小説の主人公」程度の気持ちで捉えましょう。

お金の参照点を設定しよう!

「億り人」より大事な事は、お金の参照点をしっかり把握して、「自分はどのぐらい利益がでたら”儲け”と感じるのだろう」と設定することです。

例えば自分が10万円投資したとして、いくら増えたら「儲かった」と思うでしょうか?

ここで「100万!」と答える方は、お金の参照点というレベルではなく、やはり「億り人」の言葉の持つ力に囚われています。「100万!」の場合、資産は合計10倍となり、この10倍がどれだけ難しいのかを理解していない可能性があります。(1枚100万のBTCなら、1枚1,000万円まで騰がらないと10倍にはなりません。草コインなら可能性はあるかもしれませんが、よほど先見の明にセンスが無いと難しい事でしょう。)

100万円に明確な理由がありますか?「ほしい車がある」「ほしいアクセサリーがある」等、はもともと予定にあった買い物ですか?「お金があったら」という理由が先に来ている以上、お金の参照点を参考にしているとは言い難く、仮に100万円到達したとしても、その頃にはお金の参照点が高くなっている事でしょう。もっともっと含み益を出したくなる気持ちが勝ってしまいます。

自分の収入を把握し、お金の参照点を高い位置に置かなければ、投資金額やリターンの倍率設定を正しく行うことができます。正しい設定は、投資を行う上で大切な「まともな精神」を保つことができます。
絶超上司の関連記事今日からできる!仮想通貨投資リスクの考え方

含み益で参照点をあげる愚かしさ

含み益は、売却した時の利益参考値であり利益ではありません。

私の話になりますが、2018年初頭、仮想通貨バブルによる「含み益がどんどん増える現象」でお金の参照点が上がってしまい、利確のタイミングが大幅に遅れました。結局、もとの値段までもどってしまい悔しい思いをしました…。
絶超上司の関連記事初心者必見!仮想通貨で失敗しない「原資を抜く」重要性

先程も紹介した「お金の参照点はなかなか下げられない」が当てはまります。つまり、一度体験した含み益以上に利益を得られないと満足しなくなります。(「いっときは○○円まで含み益があった!だから、今回の利益も○○円以上ないとだめ!」という考え方になってしまう。)

何も得られていないのに「お金の参照点だけ上げてしまった」愚かな考え方です。

最初からお金の参照点を設定し、「○○円になったら”儲け”なので利確しよう」と最初に決めておくことで、正しい一つの利確タイミングを設定することができます。

まとめ|まずは身の丈にあった投資から。投資はギャンブルでは無い

本ブログ、特にtysterkenは口酸っぱく言っていますが、投資はギャンブルではありません。

今回の記事において「参照点はわかったけど、こんなチャンスめったにないんだからね!」と利確ポイントを高く設定してしまう方は、「ギャンブルの感覚に近い」可能性があります。

もちろん、内容を吟味し暴騰する可能性が高いと予想の上で「10倍を狙える」という根拠があればそれはギャンブルではありません。はじめにも書きましたとおり、ギャンブルは事象に身を委ねる行為です。

大きく儲けるにはリスクが伴います。そのリスクを容認できる資産があれば問題ありませんが、過剰な金額投資は自分の首をしめるだけです。借金での投資なんてもってのほかです。

リスクを容認できる投資額が決まっていれば、利益ポイントも決まってくるはずです。利確ポイントは、お金の参照点により決まります。

どのぐらい増えれば儲けと感じるか…。しっかりと設定しておく事が大事です。

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