Tether問題と今後の所感

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【仮想通貨で上司の年収を絶対超えるブログ】で記事を担当する一人のraimei7です。
仮想通貨1年生ですがよろしくお願い致します。

最初は今、問題になっているTether(テザー、USDT)についてご紹介します。

そもそもTetherとはどんな仮想通貨?

TetherというのはTether社が発行する仮想通貨でドルペッグ制を売りにしています。
※ドルペッグ:ドルに連動させる固定相場制度の事
ですので、Bitcoinやethrium等の仮想通貨の値段が下落しようともTetherはドル固定相場なので影響を受けない事が強みです。
先日あった中国が仮想通貨取引所に相当するサービスの規制強化等を発端とした相場下落の際も資金避難先として利用されていました。

Tetherを発行する際にはTether社が発行する量に相当するドルを持っている必要があります
今回問題になっているのは、Tether発行量分のドルをTether社が持っていないのでは?と疑惑が掛けられています。

疑惑の中で第三者機関である監査法人と関係を解消したという噂が流れたり、CFTC(アメリカ商品先物取引委員会)から召喚状を送付されていた事が判明したり(召喚に応じたか分かりませんが)
非常に怪しい雰囲気です。

Tether社がドルを持っていないとなるとTetherは無価値と言っても良いでしょう。(ドルペッグ制しか売りがないのにそれが無くなったら。。。
市場は元がドルの値段だから今後もドルと同じ値段でいこう!等と甘い反応は示してくれません。
当然、いつかはこの問題を発端とした下落が起こると推測されます。

米上院による公聴会の内容と今後の会議について

日本時間の2月7日0時より、CFTCの公聴会がありました。 全体的な印象としては規制の話はしつつも前向きな内容になっており仮想通貨への期待を伺わせます。規制については詐欺紛いのICOが横行している事からICOに対して根本的な規制をする必要があると言った内容でした。最近はロードマップやホワイトペーパーも無いICOが行われたりしていたので妥当な発言だと思います。注目のTether問題に関しての発言はありませんでした。

今後の注目イベントとしては3月20日開催予定のG20で、フランスとドイツが共同で仮想通貨に対する規制について議題に挙げるとしています。現在、仮想通貨界で問題になっている詐欺紛いのICO、資金洗浄についてG20で協議されると推測します。その流れを受けて、仮想通貨に対して寛容である諸国も前記の問題については規制するスタンスである事から、仮想通貨の匿名性に対して規制されるのではと思っています。ですので既存の匿名性を持った通貨に関してはG20周辺で大きく値動きする可能性がありますので注意が必要です。

(G20参加国:https://ja.wikipedia.org/wiki/G20)

 

今から参入しようとしてる仮想通貨戦士の諸君はTether問題が解決してからの参入を推奨しますが、リスクを取りにいく事も大事だと思いますので思い切って行動してみては如何でしょうか。

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